ニューノーマル時代のデジタルトランスフォーメーション
パスコは、「遠隔の視点(Remote Sensing)」と「近接の視点(Onsite Sensing)」から地球上のあらゆる事象を空間情報として捉え、さらにAI(人工知能)やIoT、GIS(地理情報システム)、画像処理などを活用した「分析・解析技術」を加えた3つの要素を融合することで持続可能な社会構築への貢献を目指しています。
出展ブースでは「ニューノーマル時代のデジタルトランスフォーメーション」と題し、パスコの最新の3次元空間情報の収集技術、都市空間のDXや活用事例などをご紹介します。
空間情報の収集
最新の3次元空間情報の収集技術
パスコは、人工衛星・航空機・ドローン・計測車両・船舶などの多彩なプラットホームに最先端の光・レーザー・マイクロ波・熱・音波などのセンサーを搭載し、地球上のあらゆる事象を計測しています。
今回は、パスコが取り扱う最先端の3次元空間情報計測技術をご紹介します。
IoTを活用した遠隔監視
パスコは、老朽化するインフラの計画的・効果的な維持管理・更新業務の効率化・省人化をサポートしています。
今回は、橋梁の維持管理に向けたIoTセンサーによる遠隔監視サービス「Infra Eye(インフラアイ)」をご紹介します。
都市空間の3DX
都市空間におけるデジタルツインの構築
パスコは、デジタルガバメントの推進や国土強靱化の実現に向けて、3次元空間情報をもとにしたデジタルツインの構築に取り組んでいます。
今回は、3次元の仮想空間を快適操作するために3次元ビジュアライゼーションソフトウェア「TerraExplorer(テラエクスプローラー)シリーズ」をご紹介します。
CaseStudy
誰もが自由に移動できる社会と歩行空間上の自動走行実現に向けて
パスコは、国土交通省が推進する「バリアフリー・ナビプロジェクト」において、誰もが円滑に移動できる社会の実現に向けた地図・施設・歩行空間ネットワークデータなどの収集・整備を支援してきました。
今回は、バリア情報の取得において活用されたパスコの技術をご紹介します。
3次元空間情報技術と社会インフラ監視の融合
パスコはセコム株式会社とともに、あらゆる社会インフラの管理・保全の自動化・省力化をはかるためのビジネスモデルの創出に取り組んでいます。
今回は、安心・安全なインフラ維持管理を実現するため、自律飛行ドローンを活用した公共インフラ巡回監視の実証実験に関する取り組みをご紹介します。
uIDを活用した情報管理システム
ucodeを活用してヒト・モノ・空間を一体的に管理することで、サイバー空間で分野横断的な管理が可能になります。
今回は、ucodeを活用した情報管理システムをご紹介します。